こんにちは、マサラです。
毎週恒例の図書館通い。またお気に入りの絵本を見つけてしまいました。
かわいいキャラクターが人気のバーバパパの絵本。
なんとなく気になって数冊借りたバーバパパの絵本。
私の中ではバーバパパというと可愛いキャラクーだなくらいのイメージ。
昔テレビで流れていたけ気がするけれどどストーリーは全くわかっていませんでした。
絵本選びに困ったら、バーバパパシリーズの中でも第一作目の「おばけのバーバパパ」を是非読んでみて欲しいです。
愛があふれるバーバパパ、こどもと一緒に何度も繰り返し読んでしまいました。
おすすめです☆
愛がいっぱい「おばけのバーバパパ」あらすじ
バーバパパはお花の芽がでるようにフランソワ家のお庭で生まれました。大きすぎるバーバパパはフランソワ家と悲しいお別れをして動物園へ。
そこで寂しく暮らすバーバパパ。動物たちと仲良くなりたくて檻から外へ、檻から出たことで叱られ動物園も追い出される。
ともだちもお金もなにもなく一人ぼっち、行くあてもなく泣きながらさまようバーバパパ。
そんな時に困っている人がいれば自らの形を変えながら人々を助けていく。愛あふれるバーバパパの様子を見た人々はバーバパを受け入れだし、街中の人気ものになっていく。
そうしてバーバパパはようやく元のフランソワ家にも戻ることができて楽しく暮らすことができたというお話。
バーバパパというと大家族のイメージですがこのお話ではまだバーバママと出会う前、そして子どもたちも生まれる前のバーバパパ一人のお話。
少し悲しいけれど愛にあふれたバーバパパ、読み終えると心温かな気持ちになります。
世界を旅してようやく出会えたバーバママと、子どもたちが生まれる大家族誕生の瞬間が見れます!こちらも是非オススメです☆
バーバパパはおばけなの?
バーバパパってお花の芽が出るように土の中から生まれます。
土にまあるい種のようなものが大きなって、そして芽がでるようにバーバパパが土からあの姿で出てきます。
原作の題名は『BARBAPAPA』、特におばけとは書いておらず邦題は『おばけのバーバパパ』。
当時訳者が当時オバケのQ太郎を意識したんだとか。
確かにバーバパパって足がないですが、、おばけって言うより変わった動物っぽいですよね!?
バーバパパの名前の由来・色?
フランスでは綿菓子のことををBarbe à papa (ぱぱのおヒゲ)とも言うらしく
バーバパパはその綿菓子とパパをかけたもの。
バーバパパの体の色のピンクもフランスの綿菓子のピンク色のイメージから。
ちなみにバーバママの黒色はバーバパパのピンクに一番似合う色で黒になったんだとか。
バーバママの愛も感じますね☆
祝50周年!4月22日はバーバパパの日
1970年に公開されたバーバパパは2020年でちょうど50周年!
輸入雑貨ではおなじみのPlazaが制定したそう。50周年を記念して特設サイトが開設されています。
アニバーサリーグッズ情報やバーバパパの写真フレームで写真が撮れたりと楽しめますよ!
まとめ
毎週恒例の図書館通い。またお気に入りの絵本を見つけてしまいました。
かわいいキャラクターが人気のバーバパパの絵本。
絵本選びに困ったら、バーバパパシリーズの中でも第一作目の「おばけのバーバパパ」を是非読んでみて欲しいです。
愛があふれるバーバパパ、こどもと一緒に何度も繰り返し読んでしまいました。
おすすめです☆
最後までお読みいただきありがとうございます。