【古民家リノベ】漆喰壁にBLIKウォールステッカーを貼ってみた

こんにちは、マサラです。

真っ白な漆喰壁にBLIKのウォールステッカーを貼ってみました。

想像以上にとても良い雰囲気になったのでご紹介したいと思います。

築100年の古民家のキッチンリビングをリノベーション。
壁はすべて漆喰にしてもらったので真っ白です。

漆喰の質感と見た目がすっきりするところが気に入っていますが、ちょっとしたアクセントがあっても面白いかなと思って貼ってみました。

ウォールステッカーはお部屋の模様替えや雰囲気を変えたいときにとても便利なのでおすすめですよ。

BLIKウォールステッカー

BLIKウォールステッカーパッケージ

アメリカ西海岸で生まれのBLIKはグラフィック・ウォールステッカーのハイブランドとして2002年より販売されています。

 BLIKウォールステッカーパッケージ

↓お届けはこんな感じで長ーい筒状のものが届きます。結構しっかりした紙製の筒です。

BLIKウォールステッカーの外箱

ウォールステッカーはその名の通り、壁を傷つけること無く貼るだけのビニール製のシールです。

キースヘリングなどのアート作品や子供部屋に向きそうな可愛らしい動物モチーフ、最近流行のボタニカル柄などオシャレなものが多いです。

価格もそれなりにしますがカッティングも緻密にしてあり品質は良いと思います。

壁紙だと大胆な柄は難しいですが、剥がせるので少々思いきった絵柄にしてみてもいいですね。

うちの壁にはアート系のものを選んでみましたが、オリーブの木やシクラメンといった植物系のものは場所を問わずおしゃれに馴染むような気がします。

 

 

BLIKウォールステッカーを漆喰壁につけてみた

BLIKウォールステッカー

ウォールステッカーは基本的にツルツルとした平らな面に貼ることを推奨されています。

漆喰壁のようなザラついた表面には適していないですね。

そこをなんとか付けれないかと思い一旦はそのまま貼ってみました.やはりやぴったりと接着しないので端っこから剥がれてくるという結果。。。

再びスプレー糊を吹き付けつけて貼ってみたところ、半年以上経った今でも剥がれることなくついています。

ただし剥がした後に漆喰がどうなっているかわかりませんが、、、

なんとかなると楽観的に考えています。スプレー糊をきれいに落とせなくてもサンドペーパーで削るとか漆喰を塗り直すとか^^。

現状復帰を希望されている方はスプレー糊の使用はくれぐれもしないでくださいね!

あくまでも漆喰壁にウォールステッカーをなんとかつけたい!って気持ちでやってみました。

大型の作品は2人いないと難しいですね、これ高さ150cmほどあるので一人での作業は無理でした。

あとこの作品、鳥さんのカッティングがこまかく細いのでスッテカー同士がくっつかないように気を使ったりと結構騒ぎながら作業していましたね^^。

まとめ

スカルウーマン

漆喰壁xBLIKのウォールステッカー!想像以上にとても気に入っています。

ビニール製なので安っぽくならないかと心配しましたが大丈夫です。色もつや消しのブラックなので全艶のようにビニールっぽく光らないのもよいのかなと思います。

ちなみにこの作品の題名はMulher Skull (スカル・ウーマン) 
ブラジルのファインアーティストHerbert Baglione氏の作品です。

かっこいい中にもスカルウーマンの何かを訴えるような表情とかわいさもあって気に入りました。

真っ白な漆喰壁にちょっとしたアクセントが面白いです。

ウォールステッカーはお部屋の模様替えや雰囲気を変えたいときに便利なのでおすすめです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。