こんにちは、マサラです。
乾電池の単2が必要な子供のおもちゃを買ってしまいました。
単2って、、
あまり出番のない単2の乾電池、、出番の多い単3ならば準備はあるんだけどな。
そんなシーンってないですか?
そういう時には、100円ショップのセリア(Seria)で変換器をゲットするのがおすすめ。
以下「単三乾電池を単二にする」変換器を使ってみた感想です。
単3を単2にする変換器を使ってみた!
出番の少ない単2はあまり常備はしたくない。そんな時にはこの変換器があれば大変便利。
これがあるだけで家の単三が単二に変身。
↓取り出してみると蓋に丸い穴が開いているだけの簡易的な作り。それでも3個で100円は魅力的!
使い方はとても簡単、上部の蓋をあけて単三の乾電池を入れるだけ。
たったこれだけで単三の乾電池が単二サイズに変わります☆
乾電池の種類によっては入らない?
家にあった三種類の乾電池。
一番最初に右側のノーブランドの繰り返し使える充電タイプの単三乾電池を入れてみたけど、どうにもおさまらない。
どうやら胴がほんの少しだけ長いよう(プラス側のおへその部分のでっぱりが少ない)、、!?
使い切りタイプの普通の乾電池や充電タイプでも「エネループ」だと微妙に胴が長くプラス部分の出っ張りが多い。
その差のせいでどうにも軽く閉めただけではしまらない。
↓あきらめずに蓋をぎゅーっと押すと、かちっと蓋についている爪の部分がひっかかりようやく閉まりました。蓋が少し浮いている感じです、、
使えれば良いので、、あまり気にせず無事にセッティング完了。
単二用の変換器でおもちゃは動く?
3個中ひとつは「エネループ」、残り二つはノーブランドの充電タイプを入れてみました。
スイッチを入れても動かない、、、
どうやらノーブランドの充電タイプの乾電池を入れた変換器が全長が足りないのか接触してない様子!?
アルミホイルを小さく折っていれてみたら、、
「エネループ」以外のマイナスのところの二カ所にアルミホイルをいれてみました。
無事おもちゃは動きました☆
変換器を改造してみた!?
アルミホイルでも無事おもちゃの動作確認はできたのですが、、、
ひと晩あけてから、そもそもこの蓋が必要ないのでは?
と思い直し、蓋を切り取ってみました、、
↓こんな感じで、蓋は不要に
↓蓋を無くした状態だとアルミホイルのスペーサーをかまさなくても、おもちゃは正常に動きました☆
まとめ
100円ショップのセリア(Seria)で購入できる単3を単2・単1にできる変換器。
今回、単二用のものを探しに行ったついでに、単一用もゲット。
単一もあまり出番は無いけれど唯一必要なキッチンのコンロ用に。
常に単三の充電タイプの乾電池は準備はしてあるので、単一、単二へと簡単に変換できるのはとっても便利。
普通にいれてみて、動かない場合に試してみた対処法は2つ
・アルミホイルを挟んでみる
・蓋を無くしてしまう(切り取る)
こんな感じで無事単三を単二として使うことができました。
家に単三の乾電池を常備されている方には、おすすめの変換器です☆
ちなみに、同じく100円ショップのダイソーにも変換器は販売されているようなので行ってみましたが、小さいお店だったためか行ってみたお店には売っていませんでした、、。
最後までお読み頂きありがとうございます☆