こんにちは、マサラです。
霧島神宮のおすすめご利益品と気になるアマビエについてお伝えします。
九州の鹿児島県霧島市にある霧島神宮は九州でも屈指の最強パワースポット。
御祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫の瓊瓊杵尊(にぎにきのみこと)祀られています。
天孫降臨の主人公でもある瓊瓊杵尊とそのほかお后の木花咲耶比売(このはなさくやひめ)、子供の彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)などそうそうたる神々が祀られています。
パワーを感じずにはいられませんね。
そんな霧島神宮で買えるおすすめのご利益アイテムをお伝えします。
九面土鈴
この迫力あるお顔の置物は霧島神宮の「九面」の土鈴です。
なかなかの目力があってパワーを感じるお顔されています。鈴になっていてからからとなります。
九面守りとはお金や物事のやり繰りがつく「工 面がつく」として、商売繁盛・除災招福のお守りとして広く信仰されているそうです。
色によってご利益が異なります。
赤の面:道開き・交通安全・旅行安全
青の面:心身健全・学業成就・ 歌謡上達
緑の面:家内安全・芸術優秀
白の面:厄除け・心願成就・出世 開運・長寿
阿吽一対(口の開いた面と閉じた面):良縁・円満・和合
九面守り全てを揃えると満願成就となるそうです。
300年前に作られたという神々のお面は霧島神宮の神楽殿宝物として残されているそうです。
平成27年に一度だけ一般公開されたようです。是非拝見してみたいものですね。
アマビエ
霧島神宮内の池の中にたたずむアマビエ様です。かわいいですね^^。
「アマビエ」とは江戸末期に肥後国(現在の熊本県)の海に出現し自らを「アマビエ」と名乗ったと言われている妖怪です。
アマビエは「疫病が流行したら私の姿を描いた絵を人々に見せよ」と告げて海に帰ったと伝えられていて、この伝説により「疫病退散」にご利益があると信じられているそうです。
霧島神宮では神宮の朱印に加え、4種類のアマビエ朱印があってお好みで選ぶことができます。
霧島神宮の朱印とアマビエ朱印:お初穂料:500円
霧島神宮の朱印とアマビエ朱印4種類 :お初穂料:1,000円
なかなか参拝出来ない方のために郵送でも対応してくれるようです。
詳しくは霧島神宮公式サイトの下記ページを御覧くださいね。
どれも趣きがあって迷いますね^^。
まとめ
緑深い霧島連山の麓に位置する霧島神宮はそれだけでも神々しい感じがします。
にぎにぎのみことをはじめとする神々が祀られていて出雲と並ぶパワースポット。
今回はゆる夫さんが仕事で鹿児島に訪れた際、霧島神宮に寄って九面土鈴をゲットしてくれました。
私もこの記事を書きながら久々訪れたいなと思っている今日このごろです。