こんにちは、マサラです。
わが家のキッチンはリノベーション後にオープンキッチンになりました。
カウンターとシンクは造作してもらいましたがベースとなる下の部分キャビネットは、LIXIL(リクシル)の一番オーソドックスな「シエラ」を使っています。
カウンターの造作をこだわった分、キャビネットは可もなく不可もなく、、色は「スムースホワイト」を選び周辺とやんわり馴染むものにしました。
旧キッチンは開き戸タイプのものだったので奥の物の出し入れが大変でしたが、引き出しタイプってとても使いやすいですね☆
スムーズな開け閉めと物の出し入れがしやすく、物の配置も引き出しタイプだと奥まで効率よく使えるので無駄なスペースもなく収まります。
収納次第で家事効率あがるので、何をどう収納していくか。
特に大きな大容量の引き出し部分は悩みどころ。
この広いスペースに何をどう収納するのか?
収納のご参考になれば幸いです。


大容量の引き出しに大皿は縦収納がおすすめ
大皿は横に重ねると重みもあるので下になるものが非常に取りづらくなります。
また大きいので平たく置くと占領面積も半端なく無駄な空間もできてしまいがち。
深さも充分ある大きな引き出しに縦収納でいれるのがコツ。
間仕切りはお決まりの100円ショップの収納ボックスです^^。
もはや収納に100円ショップのグッズは欠かせないものですね。
seria(セリア)で見つけたボックスがびっくりするくらいピッタリです。
↓このボックスが気持ちいいくらい隙間なく綺麗に収まりました。
ボックスサイズ:縦233x横123x奥行332
ちなみに100円ショップに行く前に引き出しの各サイズを測ることをお忘れなく。
なんとなくこんな大きさ…で出かけると微妙に入らなかったりします。
私です(反省)。
3つのボックスで大皿が収まり、空きスペースはカゴや水筒やタンブラーなど縦置きにふさわしい面々を配置してすっきりまとまりました。
そしてLIXILキッチンの引き出しのよいところは、非常に賢いソフトモーションレールというものがついています。
重たくなった引き出しを思わず勢いよく締めても、減速してやさしくスーッと閉まるソフトクローザー。
たまにやってしまうので非常に便利な機能です。
グリル横の引き出しには何を収納する?
グリル横の引き出しにはやはり調味料ですよね?
コンロ用のキャビネットのグリル横に小口の小さい引き出しがついています。
この気の利いた引き出しがとても便利。
ここに引き出しがあるだけでお料理の際大変段取り良く行えます。
ここに収まるのはやはり王道、調味料でしょう、塩と砂糖と計量スプーン。
このセットがここにあると本当に便利なんです。
この引き出し部分は他と違っては樹脂製、汚れてもささっと気兼ねなくお掃除できます。
引き出しとは関係ないですが、、
キャビネットの取手部分の色はオリジナルはグレーです。
白のキャビネット部分に取手のグレーが妙に気になり、、
取手は目立たなくてもいいんですよ、、と我慢ならず白に塗装しました。
一応塗装の前にあれこれ変更できる取手はないか探してみたんですが、どうにもビスピッチが合わず塗装しました。
しっくり馴染んで気に入っています^^。
一番上の引き出しにはよく使うツール
やはり一番上の高さが低めの引き出しにはキッチンツールだったりカトラリーを収納するのが使いやすいですね。
キッチンツールって料理の最中に何かを持ちながら、片手で取ることが多いので基本的には平置きで、重ねるのであればよく使うものは上の方にしておくと便利ですね。
何気にごちゃごちゃとスペースを取るお弁当づくりのグッズたち。子供が食が細いのでお弁当はキャラ弁とまでは行かないですが、見た目を楽しめるように作るようにしています。
朝の慌ただしい時間で作るにはこまごましたものを探している時間もないので、大小の様々な型はそのままトレーごと取り出すようにしています。
最初はもう少しいろいろな物を入れていたんですが、たまに使うものは違う場所へ全く使わないものは捨ててどんどん精査していきます。
ここの一番上の引出しに残るものは出番が多いエースたちです☆
まとめ
家事動線や使う頻度も考えつつ収納するといいですね。
その他の収納例もご紹介しています☆
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