こんにちは、マサラです。
買ってよかったおすすめのキッチングッズのご紹介です。
毎日のお料理に欠かせない包丁はどんなモノをお使いですか?
わたしの愛用品は、グローバルのペティーナイフです。
家にあるのはこれ一本なんです。かれこれ10年以上使い続けている万能ツールです。
このグローバルのペティーナイフについてまとめてみました。
グローバルのペティナイフの良さ
このグローバルのペティナイフとの出会いは友人からの贈り物。
「これすっごくいいから使ってみて!」と。
小さすぎない?大きなものも切れる?一本だけで大丈夫?って思われるかもしれません。
私も同じ疑問を持ちました。でも友人から「大丈夫よ!!」と。
これ一本で大丈夫です!!
料理人の方には邪道と思われるかもしれませんね、、^^
大きい肉の塊やサバぐらいのお魚、かぼちゃの丸ごとでも特に問題なく使えます。
野菜もキャベツの千切りや玉ねぎのみじん切りなどこちらも問題なく使えます。
普段これを使っていて不便を感じることがほんとにないんです。
使う頻度は平日は朝晩と週末の朝昼晩の使用です。一応ちゃんとお料理はしています^^。
大きなスイカ一玉であれば回しながら切れば大丈夫です。そんな機会も年に数回あるかないかです。。
何よりスタイリッシュなフォルムが素敵なんです☆
このグローバルの包丁はニューヨーク近代美術館MoMAや富山県立近代美術館にも収蔵されているそうです。
包丁の粋を越え、それくらい洗練されたデザインなんです。
持ち手の部分と刃の部分が一体型なので継ぎ目の汚れず衛生的です。
ペティーナイフなので女性の手には大きすぎずしっくり馴染むので使いやすいです。
さすがペティーナイフゆえにりんごの皮むきなどの細かな動きはとてもやりやすいです。
そして持ち手のところのドットの模様が手に引っかかって滑りにくいです。
その持ち手の部分は滑りにくいのはいいんですが、きっちり洗わないとこのドット部分の掘り込んだ穴に汚れがつきます。唯一この包丁の気になる点です。
切れ味についてはもう言うことないですね^^。
グローバル ペティーナイフの仕様
グローバルは新潟県燕の吉田金属工業株式会社さんの製品です。
「包丁はこうあるべき」という既成概念にとらわれない自由な発想から生まれた商品です。
刀身から柄までオールステンレス一体構造で洗練されたグローバルの形はプロダクトデザイナーの山田耕民氏のデザイン。
山田耕民氏は数々の受賞歴をもち、野田琺瑯さんのKAMADOなどその他いろいろなキッチン用品もデザインされている方です。
グローバルペティナイフ仕様
・品番/ 1GS-3
・刃付け両刃(右利き・左利き兼用)
・材質刀身 / 刃物用ステンレス(モリブデン・バナジウム入)
・柄 / 18-8ステンレス寸法全長26cm
・刃渡り/ 113cm
・刀幅/ 13.5cm
・重量/ 1110g
吉田金属工業株式会社さん 商品紹介ページへ
こういった真摯にものづくりに励んでおられる会社さん応援したいですね。
まとめ
友人から「これすっごくいいよ」そう言って贈ってくれたグローバルのペティナイフ。
あれから10年愛用しています。
これひとつで十分、小柄なのになんでもこなせてしまう万能なツールです。
ペティナイフに限らずグローバルの包丁はプロの方も認める人気の包丁です。
切れ味とデザインのかっこよさ体感してみてほしいです☆
是非是非おすすめのアイテムです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良き日でありますように。