【超便利!デルタのおしゃれなタッチ水栓】時短家事も可能に!

便利なデルタのタッチ水栓

こんにちは、マサラです。

リノベーションでオープンキッチンにしたわが家。

そのカウンターのど真ん中にあるキッチン水栓、、なかなかの存在感です。

これアメリカのDELTA(デルタ)社のキッチン用水栓です。

デルタ水栓はヒルトンなど有名ホテルでも使われているアメリカを代表する水栓メーカー、そして水栓の本体のどこをタッチしても反応するという水栓なんです。

リノベ前から気になっていて、キッチンを新調した際には必ずつけようと思っていた商品☆

想像以上に良かったので使い心地などレビューしてみました。

ご購入前に是非御参考くださいね。

デルタのタッチ水栓の使い心地は?

deltakitchen水栓

率直に言うとデルタのタッチ水栓めっちゃ便利です^^!

炒めものをしながら洗い物をしたりとあっちやったりこっちやったりといろんな作業を並行したりとお料理中に蛇口をひねる頻度って高いですよね。

特にハンバーグなどこねていると時、お肉やお魚切ったりしている時など汚れた手で触るのは気が引けるし衛生的にもあまり触りたくないものですよね。

そんな時に一番タッチ水栓の良さを感じることができます。

根元のレバーを触らず本体に手の甲や腕などで軽くタッチするだけでオンオフできます。感度もいいので触れたけどスイッチが入らないなんてことも全くありません。

ゴム手袋のままでも大丈夫です!

タッチ水栓をゴム手袋でタッチ

使い方は簡単、まず根元レバーを開けます、その後はタッチでのオン・オフのみで湯・水が出てきます。

水量と温度の加減はレバーで行います。水量はレバーを左右に開けて行い、温度はレバーを前後(手前)に回すことで調整可能です。

朝の慌ただしい時や夕食も準備にもいちいちレバーをひねる必要もないの時短にもつながって重宝しています。

タッチ機能意外にもヘッド部分が取り出せるのでシンク内をぐるりと洗いたい場合や大きめのお鍋などを洗う時にも便利です。
しかもこのヘッド部分はマグネットで取り付いているので脱着がスムーズです。

何よりこの見た目がおしゃれ☆
色は迷わずブラックにしてみました。つや消しなのでクールさがUP、この感じ大好きなんです^^。

この商品「トリンシック」はブラックとスレンレスの2色です、ステンレスも洗練された雰囲気で間違いなくおしゃれですよね!

電気配線の必要のない電池式で動いています。なので配線の必要がないのでリノベーションや取り替えにも対応しやすいですね。

ヘッド部分は整流とシャワーに切り替え可能です、用途によって切り替えれるので便利です。

タッチ水栓にデメリットある?

タッチ水栓拡大

正直あまりデメリットは感じないんです^^。

強いてデメリットというか少し面倒だなと思う点をあげるとすれば、配線の必要はないけれども電池式なので電池の交換が面倒ということくらいでしょうか。

通常使用時に青く光っているランプが赤に変わります。
赤に変わるともうすぐ電池がなくなりますよーとのサイン。

通常1年は替える必要はないようです。

が、先日充電タイプの電池を入れていると一ヶ月程で電池切れ点灯、、。
ちゃんと充電されていなかったのか?再び入れ替えて現在半年以上立ちますが大丈夫のようです。

ちなみに取り替え方は、電池ケースがシンク引き出し下に納まっているので引っ張り出して取り替えます。

写真の丸で囲んだものが電池ケースです。これを引っ張り出して交換します。

デルタタッチ水栓の電池ケース

乾電池は単一x6個必要です(現在の仕様は単三x6個かもしれません、、)。
2列に3個ずつ入れる際の1列ごとの+ー向きをお間違えなく。

平行輸入品でも大丈夫??

DELTAタッチ水栓

アメリカ製のデルタ水栓は本体に繋がるフレキ管の先にアメリカ規格のネジがついています。

正規代理店で購入するとここに日本規格にあうアダプターが付属されます。このネジがうまく調達できれば問題ないですが意外とこのネジがあまり流通していないようです。

そんな不安要素もあるので、わたしは正規代理店で購入しました。

あと私が購入した正規代理店では保証期間が2年あるので何かあったときに安心です。

まとめ

わが家のキッチンカウンターの真ん中に存在感抜群のデルタのタッチ水栓。
朝のバタバタを解消してくれる時短アイテムのひとつです。
機能的かつおしゃれなのでとても気に入っています。

こどももステップに乗っても根元まで手が届かないですが、本体だとタッチできるのでひとりで使えるのもよいところです。
楽しいらしく必要以上に何度もやろうとしたりする時は困りますが、、

タッチ水栓ご検討の際御参考ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日も良き日でありますように。