こんにちは、マサラです。
メキシコ好きな私のとっておきの本、その中からおすすめの5冊ご紹介します。
メキシコ好きさんもこれからメキシコを知ろうとする方にもとても楽しめる本だと思います。
・TRANSIT11号「美しきメキシコの神秘世界」
・フィガロジャポンヴォヤージュ(Vol.14) メキシコ
・オアハカ・リンド
・CASA BRUTUS NO.27 TAKE ME MODERN MEXICO!
・メキシコデザインホテル
旅をしている気分でページをめくったりと何度読んでも飽きずに見ていられる本ばかりです。
どれも新しい物ではないですが永久保存版ものです。それぞれ違った角度からの豊富な情報量で重宝します。おすすめです☆
TRANSIT メキシコ
メキシコの文化、歴史、思想、政治、先住民族、教会、アート、死者の日、ルチャリブレなどなど多角的にカバーしています。
マヤ文明とアステカ文明についても比較しながらわかりやすく書かれているので、歴史本を手に取るにはちょっと重いな、古代遺跡を見る前に軽く知識を入れておきたいなという時に便利です。歴史に疎い私でも楽しめて読めました^^。
メキシコへ訪れる前にオススメの本です。
フィガロジャポンヴォヤージュ(Vol.14) メキシコ
メキシコでの雑貨めぐりに最適な7つの町が紹介されています。
オアハカをはじめ海沿いの人気リゾートカンクン下の町プラヤ・デル・カルメンなど魅力いっぱいの町ばかりです。
それぞれの町特有のメキシコの雑貨がたくさん紹介されています。雑貨好きにはたまらないおすすめの本です。
オアハカリンド
メキシコの中で私が一番好きな町、オアハカについての本です。
オアハカの宿やカフェ、雑貨、市場や現地の人の暮らしなどキュートな町オアハカの魅力が満載です。
青い空とピンクのブーゲンビリアの町並みや地元の方が写る写真はオアハカの日常を感じれます。
オアハカ郊外のアルテサニアの工房の様子や先住民族の暮らしなどなかなか普通の観光では見られない一歩踏み込んだオアハカの暮らしも垣間見れておもしろいです。
CASA BRUTUS NO.27
安藤忠雄氏がルイス・バラガン邸を訪れるというすごい企画です。特にバラガン邸のダイニングに座る安藤さんの写真が印象的です。
バラガン設計の中でも一番小さいというヒラルディ邸を東京に建ててみるというシミュレーション、そんなおもしろい記事もあります。この本も永久保存版のお宝です。
メキシコシティでのバラガン邸、ヒラルディ邸見学の前におすすめな本です。
メキシコデザインホテルの旅
メキシコが大好きというホテルジャーナリストが厳選したホテル22件が紹介されています。
どのホテルも一度泊まってみたくなる魅力たっぷりのホテルばかりです。
若い頃は安ければいい寝れればいいという感覚でしたが、最近は宿も旅の重要要素になりました。実際に泊まってみたホテルは下記2つです。どちらも素晴らしいホテルでしたよ。
・メキシコシティ「カミノ・レアル・ポランコ・メヒコ」
美術館のようなアートホテル、ピンクと黄色の壁のエントランスで入る前からテンションが上がります。
・オアハカ「カミノ・レアル・オアハカ」
ブーゲンビレアが映える愛らしい元修道院のコロニアル調なホテルです。
メキシコのホテルはたとえ5つ星クラスであってもホテルの本場ヨーローッパのように整然と背筋を伸ばすような対応ではないようです。それがメキシコらしいもてなしのようです。
次はどこに泊まろうかなと妄想するにもいい本です^^。
まとめ
メキシコ大好きなわたしの本の中からおすすめ5冊。
何度読んでも飽きずに見ていられる楽しめる本ばかりです。旅をしている気分でページをめくり、またいつか行ける機会を楽しみにしています。
どれも新しい物ではないですが永久保存版ものです。それぞれ違った角度からの豊富な情報量で重宝します。おすすめです☆
最後までお読みいただきありがとうございます。