【2時半起きで自分時間を確保してみた】早起きで充実した日々を送る

2時半起きで自分時間を確保する

こんにちは、マサラです。

毎朝2時半に起きています。朝というより深夜ですね、、

2時半から5時か5時半までが私のひとり時間。

2時半に起きて洗顔や化粧、身支度を済ませてしまうので正味3時からの活動です。
こどものお弁当の必要がある日は5時までとしています。

もともと早起きでしたが2時半起きを開始してから1年弱。特に体調不良に陥ることもなく逆に以前より活動的に動いています。

誰にも邪魔されない自分ひとりのゆったりと時間を持てるって良くないですか。

早起きで実現できる自分だけの時間、本読んだり勉強したりより充実した日々を送るためにおすすめです。

早起きで得られるメリットなどまとめてみました。

時間はつくる

朝、子供を送り届けてお迎えに行く。家に帰ると落ち着く暇はもちろん微塵もなく、夕食や洗濯や子供の持ち帰ったものの整理、お風呂とやることはてんこ盛り。

平日は朝から晩までこんな感じでバタバタとしています。

長時間通勤なのでその間の時間は活用していますが、通勤時間中にはできない家での時間も確保したい。

「時間が無い」という言い訳は好きではないので、無いならば一日のスケジュールを見直してどこかに作ってしまおう、そんなきっかけで朝2時半起きの習慣が始まりました。

早く起きる分もちろん早くに就寝しています。

寝る時間は子供と同じ、20:30には就寝(遅くとも21:00)

私が寝るので子供も早くに寝る習慣がついていて、これはよい影響かなと感じています。

隙間時間に仮眠でリカバリー

2時半に起きると日中眠くなるときがあります。眠いと作業効率も落ちるので隙間時間に仮眠するようにしています。

だいたい朝と昼に2回、

・長時間通勤のため電車で:15分〜20分
・会社のお昼休み:15分

この2回でだいたいリカバリーできていてます。

早起きで感じるメリット

早起きで私が感じるメリットは5つ

集中できる
朝というか夜なので周囲が闇につつまれ静まり返っている中、自分だけの世界に集中できます。

誰にも邪魔されない
コーヒーを飲みながら誰にも邪魔されない時間は至福のひととき。

朝から元気
脳も活発に動いている感じがして、朝から意欲的に取り組めます。

気持ちが前向きになる
自律神経が整うのか気持ちが前向きになって良いですね。

睡眠の質がよくなる
早く寝るので夜は20時をすぎると眠くなります。
朝からフルに活動した後の眠りはとても深く眠れます。

睡眠専門医の推奨睡眠時間は?

「4時間半熟睡法」の著者睡眠専門医の遠藤拓郎氏によると、人間がギリギリ削れる睡眠時間は4時間半とされています。

ただし平日は4時間半の睡眠とする場合は、土日に6時間〜7時間の睡眠をとることは必要とのこと。

このサイクルを続けていくと1年間で50日間、毎日8時間睡眠をとるよりも節約できるとの計算。毎日8時間は寝ていないとしても、早起きで一年間に生み出される時間が増え人生をより充実することが可能。

極端に短い3時間睡眠では視覚関連の仕事でミスが起こるなど、日常生活に支障をきたすので勧めてはおられません。

4時間半熟睡法 世界一の「睡眠の専門医」が教える! [ 遠藤拓郎 ]

まとめ

2時半起きを開始してから1年弱。特に体調不良に陥ることもなく逆に以前より活動的に動いています。

誰にも邪魔されない自分ひとりのゆったりと時間を持てるって良くないですか。

早起きで実現できる自分だけの時間、本読んだり勉強したりより充実した日々を送るためにおすすめです。

特に子供に手がかかるママさんにはオススメの時間確保の方法かと思います☆

 

最後までお読みいただきありがとうございます。